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■ オリテック流物作り ■

1. ”手仕事” と ”効率性”を融合させたOEM生産 

オリテックの“ものづくり”の原点は手仕事を重視すること。
これは当社の前身である協業組合青森オーダーソーイングが創設した際に、設立母体が県下のテーラー組合であったことに由来します。
このため“ものづくり”に関しては愚直なまでこだわり、手作り感を大切にしてきました。

一方で、昨今はCAD/CAMなどコンピューター制御による縫製管理が進んでおりますので、現在はそれらの最新鋭機を使い、標準化を進め、生産効率を高めつつ、実際の縫製現場では手作業の心を失わない物作りを心掛けています。

このため仕上がった製品は、単にコンピューター制御による画一された製品ではなく、均一化された製品であっても、『味わいのあるスーツ』『顔のあるスーツ』を目指しております。

お客様は、主として販売店様です。

販売店様の型紙を用い、これをCADに取り組み、スーツをお仕立てするOEM(相手方ブランドでの受託生産)型の生産も可能ですし、

型紙をお持ちでない販売店様には当社オリジナルの型紙をご利用頂く(ODM生産)も可能です。

CAD動画


2. 物作りだけに終わらないサービス

私たち、縫製工場は概してOEM(相手先ブランド製造)による下請け的な要素の多い業界です。
販売店様側の型紙をCADに入力し、そのパターンを指示通りに縫製していくこと、これが一番のミッションです。
しかしながら、オリテックはそのような業務に特化することなく、自社で開発した最新パターンを販売店様側にご提案するODM型や更にその先を目指します。


その1つが海外縫製工場支援です。

日本のアパレル業は平成の時代になってから、製造拠点を日本から中国・アジアへ海外シフトさせ、国内縫製業は大打撃をうけました。
当社ではこの逆境を逆手に、海外縫製を求めるアパレル様のニーズに対して次のようなサービスをいたしました。


海外工場への縫製技術力の向上を求める企業様に対しては…
 → 海外縫製工場への技術指導

自社の知的財産であるパターン情報を海外に持ち出したくない企業様に対しては…
 → CADの国内管理とCAMの現地化支援

海外工場を利用されるお客様に対しては…
 → 国内工場での再プレス、検品サービス

CAD動画
販売店様側はこれにより、例えば、一定価格帯以上は国内縫製、一定価格以下は海外縫製と、
同一パターンを使いながら縫製工場を使い分けることで工場の違いによるパターン差異から来るトラブルを回避し、
コスト管理を容易にします。

このようにオリテックでは、お客様へ単なる縫製を超えたサービスを目指します。

更には、オリテックは国内では極めて珍しいスーツ上下及びシャツの一貫生産工場です。

一般には、スーツはスーツ工場へ、シャツはシャツ工場へ、と販売店様は使い分けを行う必要がありますが、当社ではグループ内で上衣・下衣・ベスト・コート・シャツの全てのアイテムを自社生産しておりますので、販売店様からの様々なご要望やニーズにお応えできる体制と整えているのもオリテック流の物作りの1つです。



3. 常に"Something New" "Something Special"

オリテックは”企業には夢や憧れがなければならない”と考えています。

夢や憧れを持つためには、日々与えられた仕事だけでなく、その先を見据えた将来への投資や挑戦がなければなりません。

このためオリテックは常に何か新しいこと、何か今までに無かった特別な物を探し求めることを企業姿勢としています。

1シーズンに1つだけでも何かオリジナルのパターンは出来ないか?
お客様に言われたことだけでなく、自分達独自で何か出来ないか?

CAD動画
絶えずミラノやパリ、ロンドンのファッションを意識して、心は豊かに、目路をはるか遠くに持つことが大事だと考えています。